【VR】WebVR開発時のHMD操作エミュレーションは「WebXR API Emulator」が便利
WebGLを活用したVR、AR、XRコンテンツで厄介なのが「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の実機を買わないと動作確認ができない」というコスト面の課題が常に降り掛かっていましたが、エミュレーターとかないのかなあ、と思っていたら「WebXR API Emulator」なるものがありました。提供元はMozilla Mixed Realityなので信頼感があります。
WebXR API Emulator – Chrome拡張機能
WebXR API Emulator – Firefox向け拡張機能
Chrome拡張機能とFirefoxアドオンにてそれぞれ用意されているので、これからメタバース関連でコントローラありのコンテンツを開発する際に相当お世話になりそうです。
動画版
●タイムライン Timeline
0:00 Chromeブラウザ拡張機能の導入手順
0:20 A-Frame公式サイトのHello VR!で使用方法を確認する
1:47 A-Frame公式サイトのResponsive UIでコントローラのエミュレーションの確認をする
使い方
・F12の開発者モードのウインドウを開きます。上ペインの一番最後に「WebXR」という選択肢が出てきますので選択。
・3D空間が出てきます
1回選択すると、位置の変更ができる。
もう1回選択すると、回転ができる。
・上の[Stereo effect]チェックボックスを押すと、VRモード時の表現を2画面か1画面に指定できます
・下の[Reset pose]ボタンを押すと、HMDやコントローラを初期位置に戻すことができます。
参考サイト
・WebXR API Emulator – Chrome拡張機能
・WebXR API Emulator – Firefox向け拡張機能
・Examples > Responsive UI – A-Frame
・WebXR API Emulatorについて – penta@creation blog