【本】小さな建築/隈 研吾【感想】

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感想

変に無作為な巨大化を求めるよりも、自分が満足できるユニバースを確立するほうが作る方も使う方も幸せであると感じる。結局は特定の利用者に絞られるわけだから明確なテーマを設けてそれだけにフォーカスした建築の方が結果として合理性も利便性も高くなるのは納得である。隈さんはいつも自分の知らない世界観、新しい観点を取り込もうとするから新しいのも古いのも楽しい

https://bookmeter.com/books/6056760

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