【建築探訪】国際芸術センター青森/安藤忠雄建築研究所
東北は北端の青森です。気になる舞台がありましたので、おじゃま。
四季のアーケード、展示棟、創作棟、宿泊棟の4つから成っています。
アーティスト、学生、市民の間での交流を図りながら青森独自の新しい芸術文化を作り上げることを目的として設立されたそうです。
アクセス
青森駅から目的地までをぐぐったら40分――と表示されたので、えーそんなにかかるかな? と思ったらほんとに40分かかりました。笑 妄想してたよりも山道がうんと長かった。
JRバスの横内線『青森公立大前』行きまたは『モヤヒルズ』行きに乗ればいいです。乗り場は駅の出口から見て一番近いところ。ぼくでも簡単!
区間:青森駅 → 青森公立大前。
料金:610円。
場所:駅の出口から見て一番近いところのバス停のどれか。
9:45のやつを逃すと10時台がないので1時間半待つハメになります(next 11:15!!)。朝から行くなら時間を気にしましょう。
外観
四季のアーケード
一番これが見たかったんです。夏に行って正解かなと。
展示棟
創作棟、宿泊棟
最奥部に細長い2棟が連なっています。
ギャラリー
すべての写真をFlickrで見る。
建物概要
Aomori Contenporary Art Centre (国際芸術センター青森).
Architect : Tadao Ando (設計:安藤忠雄建築研究所).
Contractor : Takenaka Corporation (施工:竹中工務店、齋藤組、山口建設).
Completed : 31 November 2001 (竣工:2001年10月31日).
Structured : Reinforced Concrete (構造:RC造).
Costs : $ million (総工費:約億円).
Use : (用途:).
Height : ft (高さ:m).
Floor : 2 (階数:2階).
Floor area : 43,217 sq.ft. (延床面積:4,015㎡).
Site area : 2,825,526 sq.ft. (敷地面積:262,500㎡).
Location : 152-6 Goshizawa Yamazaki, Aomori City, Aomori, Japan (所在地:日本国青森県青森市合子沢山崎152-6).
使用機材
Nikon D600
Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
Adobe Photoshop
Adobe Photoshop Lightroom
参考サイト
・建築案内 – 国際芸術センター青森
・第44回受賞作品(2003年)国際芸術センター青森 – 日本建設業連合会
・青森-公立大・モヤヒルズ(横内線) – JRバス東北