【本】東京周辺 建築でめぐるひとり美術館/土肥 裕司【感想】
感想
建築が主体なはずなのに、美術館の成り行きばかりの情報で、設計者にほぼ触れていない。安藤さんにすら触れない。本を開くといきなり長野県の安曇野に集中する美術館特集から始まり(東京近郊じゃないやん…)、番外コラムにはなぜか岐阜の養老天命反転地が紹介されていたりと、ブレブレ。まったくまとまりがない。 情報はWikiみたいな内容。本人行ってないのでは? 新しいのは千住博美術館くらいで、あとは20世紀に建ったものが多かったような。
建築が主体なはずなのに、美術館の成り行きばかりの情報で、設計者にほぼ触れていない。安藤さんにすら触れない。本を開くといきなり長野県の安曇野に集中する美術館特集から始まり(東京近郊じゃないやん…)、番外コラムにはなぜか岐阜の養老天命反転地が紹介されていたりと、ブレブレ。まったくまとまりがない。 情報はWikiみたいな内容。本人行ってないのでは? 新しいのは千住博美術館くらいで、あとは20世紀に建ったものが多かったような。