【UE5】メタバース美術館『建築模型展 -Cities: Skylines Assets MOD-』を公開しました【Win64】
Twitterの方では一時期ちょこちょこ載せていましたが、メタバース美術館をせっかくだから作り込むか、と思い、やりきりました。
美術館をパッケージ化して公開しました。展示数は79点。
思いついたり気が向いたらCities: Skylines(シティーズスカイライン)向けにBlenderで建物を作ってはSteam Workshopに公開していたのですが、気づいたら80件近くになっていました。ということでギャラリースペースに全部並べてみるかな、と思って全部展示してみました。
ダウンロード
こちらからどうぞ。
UE4とUE5版を用意しています。
UE5はLumenを使用してレイトレーシングが有効ですので、グラフィックボードはRTX2060以上が必要になります。
LAN内の人に限りますが複数人数で見学して見ることができます。
UE4のCollab Viewerテンプレートを使用しています
UE4とUE5の画質
違いはこんな感じです。屋内のようにライティングを多用するシーンだとなかなか大きな差異です。
UE4の方は、コンテンツとして細部まで明るいので扱いやすいですが、まあ不自然さはあるのかもしれません。
UE5の方は、実際でも光が回らない箇所はとことん回らないのとライトのブルームやトーンがより写実的に思います。
展示会場
大きく5つに分けています。
1.オリジナルの建物
2.実在する建物をそのまま再現したもの
3.安藤忠雄氏の設計
4.SANAAの設計
3.実際にある建物からヒントを得て好き勝手に設計した建物
展示した3Dデータについて
全79モデルはダウンロードページにすべて公開していますのでよければ持っていってください。
https://christinayan01.jp/architecture/archives/category/downloads
Cities: Skylinesで実際に使いたい
こちらからサブスクライブしていただくことで実際に設置、利用ができます。
christinayan ワークショップのアイテム Cities: Skylines #シティーズスカイライン – Steam Workshop
参考サイト
・christinayan ワークショップのアイテム Cities: Skylines #シティーズスカイライン – Steam Workshop