【本】世界の美しい階段／【感想】
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感想
階段に特化した本。序盤は歴史的建造物の階段で、特に手摺の装飾の豪華っぷりと言ったら！ 最高に美しい。後半は現代建築と街中の手摺だけど、序盤の感動の余韻が残っている状態で見てしまうと、機能美とかミニマリズムと言えば聞こえはいいが、あまりにも簡素で虚しさすら覚えてしまったのがちょっと。掲載順ミスな気がする。個人的にはアウグストゥスブルク宮殿のが感動した。すごい
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