リクエストでも何件か声がありました、
サッカー界で5本の指に入るであろうミラクルフリーキッカー:アスンソンです。
まさに超絶。
正直相手キーパーはその方向に飛べてれば、「よく飛んだ!GOOD!」ってほめてあげたいくらいです。
まず、動くのむりです。
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★プロフィール
名前:マルコス・ド・サントス・アスンソン(Marcos do Santos ASSUNCAO)
ニックネーム:※個人的には「ナメック星人」
国籍:ブラジル
ポジション:ディフェンシブハーフ
クラブ:アル・アリ(アラブ首長国連邦)
生年月日:31歳(1976年7月25日)
出身地:ブラジルのカイエイラス (たぶん本当はナメック星のデンデの居た集落)
身長:178cm
体重:78kg
★勝手に評価
オフェンス■
ドリブル■■
シュート■■■
スピード■
パス■■■■
テクニック■■■
スタミナ■■■■
フィジカル■■
ディフェンス■■
(FK■■■■■★★★★)
★主な成績
◆ローマ : 55試合9得点
スクデット:00-01
◆ベティス : 117試合21得点
カップ優勝:2005
◆ブラジル代表 : 11キャップ1得点
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当時のベティスを一番支えていた大舵取り。
運動量はいまいちだけどこの人がいないとオフェンスが始まらない。
右のホアキン、左のデニウソンへ供給するパスとその展開力は実にすばらしかったと思います。
他にも、当時はプラッツ、ファニート、カピ、アルフォンソ・ペレス、ジョアン・トマス等など・・・中堅どこ(と言っては失礼に当たりますが)のいい選手が揃っていて、楽しかったですね~!
1歩、2歩の踏みこみで、インサイドで、早いのに短距離で落ちていくボール。
しかもクロスバーすれすれのところでふゅっと落ちる。
歴代ブラジル代表で言うと、ジジやマルセリーニョ・カリオカと同タイプのフリーキックが蹴れる職人。
入る入らない別として、このフリーキックを打てるのは数少ない人だちだけ。
練習しても練習してもできない人はできないという不思議なフリーキック。
改めて・・・「ブラジルって、すげぇ!」