パオロ・ディ・カーニオのプレー集

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気合で集めて気合入れて作りました。
イタリアのディ・カーニオです。

http://cgi40.plala.or.jp/yanai871/view/wp3.html

あんまプレーは無いですが・・・。
痛いキャラなイメージ付いちゃうかもしれませんが、どんな選手だったかは伝わるんじゃないかなと。

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★プロフィール
名前:パオロ・ディ・カーニオ(Paolo DI CANIO)
クラブ:ASシスコ・ローマ(イタリア)
国籍:イタリア
ポジション:セカンドトップ
年齢:39歳(1968年7月9日)
出身地:イタリアのローマ
身長:178cm
体重:72kg

★勝手に評価 (最大5:超絶は星で追加、限度10)
 オフェンス■■■
  ドリブル■■■■■
  シュート■■■
  スピード■
    パス■■■■
 テクニック■■■■■★
  スタミナ■■
 フィジカル■■
ディフェンス■

★主な所属クラブと成績
◆87-90 : ラツィオ : 54試合4得点◆
◆90-93 : ユベントス : 58試合6得点◆
◆93-94 : ナポリ : 28試合5得点◆
◆94-96 : ACミラン : 37試合6得点◆
スクデット:95-96
◆96-97 : セルティック : 37試合15得点◆
◆97-99 : シェフィールド・ウェンズデイ : 41試合23得点◆
◆99-03 : ウェストハム : 118試合48得点◆
◆03-04 : チャールトン : 31試合4得点◆
◆04-06 : ラツィオ : 50試合11得点◆
◆06— : シスコ・ローマ : 28試合7得点◆

◆イタリア代表 : 0キャップ0得点◆

◆個人タイトル等◆
FIFAフェアプレー賞:2001
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すばらしきテクニックとカリスマ性を持ちながらイタリア代表に選ばれたことがない、幻?の選手となりつつある生粋のローマっ子(呼ばれないあたり・・・ヒュブナー的な臭いがしなくもない気が)。

このうえなく、おちょくりまくるプレーがたまりません。
特にナチスっぽいパフォーマンスは当時大騒ぎに(画像右。すいません動画で見つけられませんでした)。
そして理想的なくらい力が抜けている。
ガチで取られない。

必ず何かをやらかしてくれる、いい意味でも、悪い意味でもw

プレミアではゾラと同等の人気だった。
確かに、ウェストハムでのプレーはインパクト大きかった記憶があります。

しかし、どんなに疲れていても、前線から必死にプレッシャーをかけに行き、チームを救うこともしばしばあった。
そろそろ引退ですね。

【カニオトリビア】
・イギリスではジャンフランコ・ゾラとともに人気が高い。
・ラツィオ時代、シーモがPKを獲得し、シーモが蹴る予定であったが、ディ・カーニオとの間でケンカ発生。結局、ディ・カーニオがボールを離さず、争いに敗れたシーモは退却。そのPKは決まり、決勝点でそのまま勝利。その後、インタビューにて水色のバスローブで登場した。(ひさしさんThanks!!)
・2000年12月のエバートン戦。ロスタイム。1-1の同点。
 相手GKが選手ともつれグランドに倒れこんだ。無人のゴールにクロスを押し込めば勝利という場面で、ディ・カーニオはそのクロスを手で受け止め試合をとめた。
 これは、相手GKが負傷しているのに気づいて、それでゲームをあえて止めたのだという。
 拍手と批判が渦巻いた名場面だったが、結果として、フェア精神に乗っ取った素晴らしい行為として賞賛を浴びた。



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